FabCafe MTRL『BioClub × ドミニク・チェン × 小倉ヒラク「謎発酵」発酵文化人類学&謎床出版記念イベント』

BioClub が主催するイベント『謎発酵』のイベントレポートを書きました。

BioClub × ドミニク・チェン × 小倉ヒラク「謎発酵」発酵文化人類学&謎床出版記念イベント

BioClubとは、バイオテクノロジーの未来や新しい可能性について、研究者からアーティスト、一般市民までが分け隔てなく学び、議論できる場を目指す東京初のオープン・バイオ・コミュニティです。私もご縁あって、設立時のキックオフイベントに参加したり、定例ミーティングに(ごくたまにですが)参加させていただいたり、いろいろと勉強させてもらっています。

BioClub では、さまざまな領域のプロフェッショナルを招いたワークショップやMeetupイベントなども多数開催しているのですが、今回は情報学者のドミニク・チェンさん、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんをゲストに迎えたトークイベント。テーマは「謎発酵」です。



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デザインインターフェースとしての「ぬか床」

そもそも今回のイベントは、おふたりの新著がベースになっています。

ドミニク・チェンさんの新著『謎床 思考が発酵する編集術』は、「日本とは何か」をお題に、“知の巨人”として知られる編集工学研究所所長・松岡正剛氏と語り尽くした対話集。一方、ヒラクさんが4月に発売した著作『発酵文化人類学』は、人間と微生物とのかかわりや発酵文化を文化人類学的に紐解きながら、わたしたちの社会をミクロな視点から捉え直す意欲作です。

「謎発酵」というテーマかつ、知識豊富な猛者ふたりの対談とあって、当日は「ぬか床」から「ウェルビーイング」まで、さまざまな話題が飛び出し、横断しながら、トークが進んでいきました(まとめるのが大変でしたw)。

トークの中でヒラクさんが言った「デザインインターフェースとしてのぬか床」という言葉が印象的でした。デザインインターフェースとしての「ぬか床」? 何それ? と思った方はぜひご一読ください。長いけど興味深い内容になっていると思います!

 

ドミニク・チェン『謎床: 思考が発酵する編集術

 

小倉ヒラク『発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ

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