フィリピンでクレジットカードが作れるか調べてみた(シティカード篇)

Photo by Sean MacEntee

 

先日、セブのアヤラモールでお買い物をしていると、シティカードの特設入会カウンターが目にとまりました。
日本でも、よくデパートとかでキャンペーンやってますよね。じつは、フィリピンにはまだクレジットカードを持っている人がほとんどいません。

例えば、うちのオットがはじめた オンラインショップ では
決済をPayPalにしてるんですが、フィリピン人の友人たちからは
「クレジットカード持ってないから買えない」
とか文句を言われるそうですw

調べてみると、フィリピンのクレジット加入率はまだ5%程度のようですね。

参考 http://www.jcbcorporate.com/news/seq_1494.html

でも、ショッピングモールに特設カウンターができるってことは、
けっこうすごい勢いで中間層が増えているってことなんでしょうね。
年間可処分所得が5000ドル以上3万5000ドル以下の「中間層」は、
2008年時点で 43.7% に達しているそうです。今はもっと増えてそう。

参考 http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/research/r110101asia.pdf

というわけで、外国人の自分でもシティカードが作れるかどうか、
カウンターのお兄さんに聞いてみることにしました。
そこで得られたお兄さんの話を箇条書きで。

・フィリピンのローカル銀行に口座を持っている。
・フィリピンのローカル銀行から発行されたクレジットカードを持っている
(↑どうやらこれが与信の判断材料になるようです)
・フィリピン国内に住所がある。
・2つ以上の身分証を持っている(パスポートと外国人登録証、フィリピンの運転免許証など)

以上があれば「カード作れるよ!」って自信満々に言ってたけど、
帰って来てシティバンクのウェブサイトで確認したらなんか条件がちがったよ。

フィリピンあるある:その1
「担当者によって言うことが違う」

というわけで、以下「CITI® PREMIERMILES® CARD」を例に、
申込条件をちょっと要約してみます。

・21歳以上
・フィリピンの居住者(フィリピン国内に有効な請求先住所がある人)
・年収が36万ペソ(約90万円)以上(ゴールドカードの場合)
・ちなみに、プラチナカードは100万ペソ(約250万円)以上
・ポストペイド契約の固定電話か携帯電話を持っている
・納税者番号の保有者

申請に必要な書類は、

・2つ以上の身分証(パスポート、フィリピンの運転免許証、納税者カード、収入証明書など)
・以下の書類のうちから2つ以上を提出 ※会社員の場合
(直近3ヵ月分の給与明細、雇用契約書、他のクレジットカードの明細書など)
・外国人の場合は、以下のいずれかの書類から1つ提出
(就労ビザと労働許可証、居住証明書(?)、永住ステータスの外国人登録証)

英語がアレなのでところどころ間違っているかもしれませんが、
これを見る限り、観光ビザの外国人はカード作れませーん!
いくらプラチナカード作れるぐらいの年収があってもダメ。
理由は外国人だから。

フィリピンを含め、日本以外の国では、日本人は「よそ者」です。
なので、住むにも、働くにも、何をするにもさまざまな制約がつきまといます。
海外に住むって、ほんとうにラクじゃない。

本日は以上ですー。
マレーシアの旅行記、ぜんぜんアップできてない。。。

 

 

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