『イナンナ』岡野玲子

2010.11.12 発売
『陰陽師』などで知られる漫画家、岡野玲子氏が「週刊モーニング」(講談社)で連載していた作品『イナンナ』にて記事ページを担当。

紀元前3000年頃、メソポタミア南部で栄えたシュメール人たちに崇められた女神イナンナ。イナンナはシュメール語で“天の女主人”という意味を持ち、後のバビロニアでは“星”を意味するイシュタルと呼ばれ、愛と豊饒の女神として多くの人々に崇拝されていたといいます。

一方、メソポタミアやエジプトで発祥したとされるベリーダンスは、母なる大地と豊かな実りをもたらす女神たちへの感謝を表現する豊穣の儀式にルーツがあるともいわれています。

そんな女神イナンナとベリーダンスの神秘に導かれ、世界各地で信仰される女神たちを巡礼するように描かれたのが『イナンナ』という作品です。

私は週刊モーニングでの連載時より記事ページを担当しました。記事ページでは、作品をより楽しむための「ベリーダンスの基礎知識」について紹介しました。単行本化の際には、付録として小冊子にまとめられ、上下巻に収録されました。

 

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