【準備篇】セブ家族留学〜現地通貨の入手方法

今回は海外で生活(旅行)する際のお金の管理について。

まず、海外で現地通貨を手に入れる方法としては、

・現金(日本円)を持ち込んで現地で両替
・トラベラーズチェック(TC)を換金
・国際キャッシュカードで現地通貨を引き出す
・クレジットカードでキャッシング

こんな感じで考えてました。

ちなみに、現金とTCは念頭にありませんでした。
現金は多額の現金を持ち歩くので盗難/紛失リスクがあるし(しかも補償なし)
TCは紛失や盗難されても安心だけど、購入/換金の手間が面倒くさすぎる。
夫婦ともにめんどくさがり&うっかり体質の私たちには不適なのでやめました。



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親子留学には現金やTCよりもクレジットカードが便利

ただですね、なんだかんだ言って現金やTCは便利です。
どんな辺鄙なエリアに行っても、現金さえあれば、なんとかなる。
銀行もATMもないような場所でカードしか持ってなかったら完全に詰みますから。
でも! 子連れの私たちが訪問するのは基本、都市化されたエリアなので大丈夫(のはず)。
結局、現地では「クレジットカードでキャッシング」するという方法をメインにして、
クレカが使えなかった際の予備カードとして国際キャッシュカードを持っていくことに。
現金は、必要最小限の円(5万円)とドル(500ドル)だけを持って出発しました。

 海外キャッシング用クレジットカードは何を選ぶ?

いろいろ調べた結果、現地通貨は「クレジットカードでキャッシング」することに決定。
海外のATMでかんたんにキャッシングができるし、引き出しにかかる手数料も
国際キャッシュカードよりも安いらしいので。。。
そのあたりのことは、こちらのサイトで勉強しました。

【参考】国際キャッシュカード徹底比較(インターナショナルカード)

で、上記ウェブサイトを見てもらうとわかるのですが、クレカ+キャッシングで
いちばんお得なのが、横浜インビテーションカード(通称:ハマカード) とのこと。
なのでさっそく作りましたよハマカード。
もちろんハマカードだけでは不安なので(ハマカードはJCBなんですよ ※1)、
手持ちのビザとマスターを夫婦で数枚ずつ持参することに。

※1 なんとハマカードにVISAブランドが誕生したみたいです。2013年1月1日より新規受付開始とか。半年早ければvisaにしたのに……。あと繰り上げ返済できないのも盲点でした! 意味ねー!

2017年追記:『横浜インビテーションカード』は繰り上げ返済が実質できなくなっているようです。なのでわざわざ作る意味はないかもしれません!

さらに! クレカ+キャッシングには注意点があります!

・海外キャッシングのパスワード、1日の限度額、キャッシング利用枠を必ず確認!

海外では国内のキャッシング条件とちがう場合があるので、必ずカード会社に確認すること。
私たちはコレでやっちゃった系です。
なんとここフィリピンではATMで1日に下ろせる金額が上限1万ペソ(約2万円)なんですよ。
しかも、ATMでお金を下ろそうとすると、
「外国で発行されたカードには1回の引き出しに200ペソの手数料がかかる」(※2)
という脅し文句が出てくるのですごく悩みます。
この辺りは、事前に渡航先の事情をよく調べておいた方がいいです。

※ 未確認情報ですが、実際にこれは徴収されないらしいです。
ただ、カード会社によっては1万円以上で210円程度の手数料がかかる場合があるそうです。

・カードは必ず複数所持すること! JCB使えないATM多し!

フィリピンに限って言えば、JCBが使えないATMは多いです。
その点、VISAやMASTERはほとんどのATMで使えるので必須ですね。
あと、これもフィリピンに限った特殊事情かも知れませんが、
ATMが故障してて使えなかったり、機械の中のお金が足りなくて
キャッシング上限(1万ペソ)の金額を引き出せないことがよくあります。
とくに週末は、お金を引き出す人が多いせいかよく引出し失敗の憂き目に遭います。

・必ずレシートは保管、定期的にネット上で「カードご利用代金明細」を確認!

万一の事態(カード紛失、スキミング被害などなど)を想定して、
必ず買い物&キャッシングしたときのレシートは大切に保管しましょう!
あと、たいがいのカード会社にはネットで利用明細が確認できるサービスがあるはずなので、
必ず登録して定期的に利用明細をチェックしましょう。
もしへんな引落しがあったりしても、すぐにカード会社に連絡して対応してもらえます。
当方かなりのめんどくさがりですけど、これだけは怠らずにやってます。

・繰り上げ返済できない場合もある。

クレジットカードによるキャッシングには、当然ながら金利がつきます。
ハマカードを例に挙げると年率18%。うん、高い。
ほっといたらどんどん利子がついてしまいます。
そこで繰り上げ返済をしようともくろみました。
繰り上げ返済とは、キャッシングした数日後にカード会社に電話して、
利用日からの利息を日割りで計算してもらい、カード会社の振込み口座に直接返済する方法。
例えば5日後に繰り上げ返済すれば(年率18%÷365日)×5日=約0.25% の利息で済むわけです。
今は海外からでもSkype等を使って安く国際電話がかけられるので、問題はない
……とか思ってたら、ぜんぜんありましたよ。
キャッシングの3日後くらいから、ほぼ毎日ネットの利用明細をチェックしていたのですが、
まったく利用明細が上がってこない。不安になってジャックスカードに電話をしたら、
「現地から利用明細が上がって来ていないので繰り上げ返済できません」との回答。えー!
その後、2週間たってもやはり利用明細には反映されず、不安になって再度問い合わせると
「海外キャッシングではよくあるケースなので、利息は1ヵ月分(1.5%)しかつきません」
だって。いや、それ意味ないから。。。
ちょっとこの点は納得いかないので、また後日、問い合わせることにします。

予備として新生銀行の国際キャッシュカードも作っておく

クレカが使えない場合に備えて、新生銀行のパワーフレックスカード もいちおう作りました。
なんで「いちおう」などと断りを入れたかというと、あくまでも予備カードだから。
なぜなら新生銀行の国際キャッシュカードは為替手数料が4%も取られるんですよ。
例えば、為替レートが1ペソ=2円のときに1万ペソを引き出そうとすると、
(2円+1.04)×10,000ペソ=20,800円、つまり800円も手数料がかかるんです。
年会費や引出手数料が無料なのはうれしいんですけどね……。
そんなわけで、やっぱり基本的には使わない方向で考えています。

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ちなみに、クレジットカードのキャッシングでどれぐらい手数料が取られたか
参考までに明記しておきます。なお、繰り上げ返済はしてません。

10月某日
引出額1万ペソ(為替レート:1ペソ=1.9304円)+手数料256円=合計1万9560円
10月某日
引出額1万ペソ(為替レート:1ペソ=1.9068円)+手数料253円=合計1万9321円
11月某日
引出額1万ペソ(為替レート:1ペソ=1.9585円)+手数料260円=合計1万9845円
11月某日
引出額1万ペソ(為替レート:1ペソ=1.9442円)+手数料258円=合計1万9700円
支払金額小計 4万ペソ=7万8426円(うち手数料1027円)
こうして計算してみると、国際キャッシュカードよりクレジットカードの方がお得。
ただ、まとまった金額(50万円とか)を一括で送金したい場合は、
また別の方法が必要になってくるはず。そのへんはまた別エントリで書きます。

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