ロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」親子体験会に行ってきました

蒲田駅前に移転したファブスペース「おおたFab」で、新しく「もののしくみ研究室」がはじまるということで、親子体験会に行ってきました。

「おおたFab」は、3Dプリンタ、レーザーカッターなどのデジタル機器を備えた市民工房(FabLab)。コワーキングスペースや貸会議室も備えています。国産3Dプリンタを開発している企業・スマイルリンクが運営しています。

場所は、蒲田駅西口から徒歩2分。

蒲田駅西口を出て右手に進み、ドン・キホーテとカラオケ館にはさまれた通り、工学院通り商店街を進みます。大きい道路にぶつかったら、左折。2つ目のビルの6階です。



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身近にあるものの”しくみ”を学ぶ「もののしくみ研究室」

「もののしくみ研究室」は、学研エデュケーショナルと学校教材などのメーカーとして知られるアーテックが共同開発したロボットプログラミング講座です。今話題の科学(S)技術(T)工学(E)数学(M)=STEM を学ぶことができます。

自動ドア、信号機、踏切といった、ふだんの生活でよく目にする「身近なもの」のしくみを研究するのが特徴。パソコンでプログラミングをただいじるのではなく、それらが実際にどのような動作につながるのか。また、ふだん何気なく使っているモノが、どのような仕組みで動いているのかをロジカルに理解し、体感できるのはすごく良いですよね。

なんせアーテックが教材開発をしている、というのがいい。アーテック社は、総務省が推進する「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」のモデルにも採択されているんです。アーテックさんの教材は、わたしが以前主催していた親子留学プログラム「セブ島えいご体験プログラム」でも使用したこともあります。


↑ こんな感じのブロックを使います。

しくみを考えながら学べるカリキュラム

さて。無料の親子体験会は、1時間ほど。この日は参加者が息子だけだったので、マンツーマンでレッスンしてもらえてラッキーでした。

講師は、おおたFabのスタッフでもある大林さん。今回は体験ということで、すでに組み立て済みのロボットを使いました。パソコンも貸してもらえました。

今回は「ブロック運びロボットの制御」を学びます。スタートラインからロボットを前進させ、ブロックを掴み、そのまま後ろに下がってドロップラインでブロックを下ろす、という一連の動きのプログラムを作ります。

ちょっと画面が見辛いですが、スクラッチによく似たオリジナルのソフトを使ってプログラミングしていきます。

ロボットのスピードが速すぎるとブロックにぶつかって倒れてしまう → どうしたらいいと思う? → 少しスピードを落としてみればいいのかも → ブロックのだいぶ手前でロボットが止まってしまう → どこを変えたらブロックのところまで進むかな? → ロボットが進む時間をもう少し長くしてみる……などなど、つまづくポイントのたびに、講師が「どうしたらいいと思う?」と考える時間を与えてくれるんです。

やってあげちゃうんではなく、子どもなりの考えをいろいろ試させてくれるところが、すごくいいなあと思いました。ちなみに、体験会では「保護者の方は見学に徹してください。口出し/手出しはNG」という約束がありました。

なんども試行錯誤をした結果、うまくブロックを掴んで指定の場所で下ろすというミッションを40分ほどでクリア。息子もとても満足そうでした。

「もののしくみ研究室」のカリキュラムと料金

「もののしくみ研究室」は通常4月スタート、月2回の講座を1年間で履修するカリキュラムになっています。基本的には3年間のコースになります。Developer(1年目)コースからスタートして、Master(2年目)、Innovator(3年目)と進む過程で、プログラミングからメカニズムまでをじっくり学ぶことができます。

気になる料金体系ですが、教室ごとに入会金などは多少異なるようです。ここでは「もののしくみ研究室 おおたFab教室」の料金を紹介します。

入会金:15,000円
月 謝:10,000円
教材代:1年目20,000円(2年目以降は10,000円)
授 業:月2回(1回90分)
対象年齢:小学校3年生〜中学1年生

入会については、去年体験にいったレゴスクールとちょっとまだ悩み中です。レゴスクールは、息子がすごく気に入っていたことと、ロボットの国際大会に出場できるなど、グローバルなつながりがあるところに惹かれました。

一方、おおたFab教室には、ここだけのものすごい特典があるんです。なんと、教室に申し込むと、自動的にFabLabの会員になれるんですね。つまり、3Dプリンターやレーザーカッター、UVプリンタ、3Dスキャナーなどがお得な料金で使えるんです。これはうれしい。

この機材が使えるのか〜。ということは、もののしくみ研究室で学ぶだけでなく、ここで3Dモデリングとかスキャニングとかも覚えて、実際にプロダクトをつくることもできるんですよね。すっごい魅力的。悩む。

というわけで、お財布と相談しながら、どこに入会するか決めようと思います!

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