ヒトとモノとウツワ『誰もが“着ること”を楽しめる社会へ。「041」の新たな挑戦が始まります』

Photo:Takeshi Wakabayashi © UNITED ARROWS LTD.

 

全国にセレクトショップを展開するユナイテッドアローズが運営するメディア『ヒトとモノとウツワ』にて記事を書きました。

誰もが“着ること”を楽しめる社会へ。「041」の新たな挑戦が始まります。

”誰か一人”の課題を起点に、新しいファッションを生み出すプロジェクト『UNITED CREATIONS 041 with UNITED ARROWS(ユナイテッド クリエイションズ オーフォアワン ウィズ ユナイテッドアローズ)』。このプロジェクトは、社会起業家集団「Social WEnnovators」とユナイテッドアローズのコラボレーションで実現しました。

障がいがあると、「着たい服」ではなく、どうしても「着脱しやすい服」「汚れにくい服」など、機能面を重視した服選びが中心になります。身体に障がいがない人々とは違って、自由におしゃれを楽しめない現実があるのです。

障がいの有無を問わず、おしゃれを楽しみたいすべての人に洋服を届けるには、どうすればいいか——? 記事では、そんな問いから始まった〈UNITED CREATIONS〉のストーリーを、制作者たちの思いとともに伝えています。



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病気や障がいがあっても「おしゃれ」をしたい気持ちは同じ

今回のプロジェクトでは、障がいの内容や重症度、年齢、性別も異なる5名の方に協力いただき、5つのアイテムを制作しています。

今回ニーズを聞かせていただいたおひとりは、「障がい者向けに作られた衣服は、体の状態を考慮して作られているため機能面は充実している。でも、おしゃれをしたい気持ちが満たされるものはなかなか見つからない」と言います。

着やすさや機能面を重視しながら、高いデザイン性も備えた服――。障がいを持つ人々のニーズに応えるべく、ユナイテッドアローズの社内有志によって結成されたチームの奮闘がはじまりました。

機能性に配慮しながら、デザインにも妥協しない。

5つのアイテムが、それぞれどのうような過程を経て完成したのかは、記事に詳しく書いてあるので、ぜひご一読いただきたいです。

重要なのは、障がいをもつ人々だけでなく、障がいのない人も「欲しい!」と思える素敵な服であること。実際、どのアイテムも、障がいがない人が着ても便利だったり、純粋におしゃれだったりして、すごく魅力的です。

私が個人的に気になったのは、寝たきりの方でもカッコよく、かつ快適に着こなせるライダースジャケットです。パッとみたときの印象は「かっこいい!」。実際、手に取ってみると、やわらかい革の質感やストレッチの聞いた背面など、細部までこだわって作ってあります。さすが、洋服のプロの知見とノウハウを合わせれば、こんなにファッショナブルでなおかつ高機能な衣服も作れてしまうんだ! と感動すら覚えました。


© UNITED ARROWS LTD.

今回、ご紹介したユナイテットアローズは、こちらから購入できます(受注生産方式)
ひとりを起点に、新しいファッションを作る。『UNITED CREATIONS』

『UNITED CREATIONS 041 with UNITED ARROWS』のはじまりから今後の展開までを、プロジェクトのキーパーソンが語る対談記事もぜひご覧ください。
“誰もが楽しめる服作り”へ「041」の挑戦。キーパーソンのふたりが語る、開発ストーリー。

 

 

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